2019-05-20 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
安倍総理は、アベノミクス解散、あるいは危機突破解散とおっしゃいましたけれども、かつて、民社党の委員長であられた春日一幸さんが、理屈は後から貨車でついてくる、そう言ったようであります。今やれば勝てるがまさに当時の与党の大義であった、そう言わざるを得ません。 そこで、私は、よく官房長官を始め閣僚の皆さんが、解散は総理の専権事項という表現を用いますよね、それに対して非常に違和感を覚えております。
安倍総理は、アベノミクス解散、あるいは危機突破解散とおっしゃいましたけれども、かつて、民社党の委員長であられた春日一幸さんが、理屈は後から貨車でついてくる、そう言ったようであります。今やれば勝てるがまさに当時の与党の大義であった、そう言わざるを得ません。 そこで、私は、よく官房長官を始め閣僚の皆さんが、解散は総理の専権事項という表現を用いますよね、それに対して非常に違和感を覚えております。
昭和五十年代の通常国会において、常任顧問だった春日一幸さん、この考え方は改めるべきではないか、そのように発言した。本会議の議事録に残っています。中井大臣、御存じでしょう。残っていますよ。だけれども、まだ世界情勢はそれを変える必要はない、そういうような答弁で、変わることはありませんでした。 総理、この考え方は改めるべきではないですか。
この問題につきましてはこれまでも時々国会で問題になり、政府に対する質問主意書もございますので、その中から簡潔に御紹介申し上げますが、昭和四十五年三月三十一日、春日一幸議員に対する政府の答弁書の中でこのように申しております。
奥様は、かつて本院に一期三年三カ月在籍され、活躍されました故平田ヒデ先生のお嬢さんであられますが、御母堂の平田先生と故春日一幸先生とがごじっこんの間柄であられた関係で、福岡先生には、そのお若いころから、しばしば春日先生などから政界入りのお話があったと伺いました。
と申しますのは、私の地元が愛知県でございまして、敬愛する亡くなられました春日一幸先生、そしてまた井上計先生、こういった大変な方々の思いを継ぎながら、自分としても中小企業政策を精いっぱいやってまいりたいという、そういう思いで今日まで来たわけでございます。
○熊代議員 どういう御意図で質問なのがよく理解しかねますけれども、さすが春日一幸さんの御教育を受けられた方としまして、なかなか粘っこい質問をされまして、禅問答のような気もいたしますけれども。 経企庁が所轄庁というのは、私どもが判断したのは、国民生活局を所管する経企庁ということで、国民生活という面でこれをとらえた、事業所管官庁というとらえ方をしないということでしたわけです。
奥様の百合子夫人のお父様であられる故田中幾三郎氏も当選四回の衆議院議員であり、このお二人を結びつけたお仲人が故春日一幸代議士というまことに政治家としては恵まれた環境で成長されました。「選挙に金はかけない」というのも、父大矢省三先生の教えを受け継いだものと言われております。 昭和三十五年に民社党結成に参画し、そして昭和三十八年から大阪府会議員を三期務められました。
従来からお話を申し上げておりますように、憲法制定時の金森国務相の発言、あるいは昭和六十三年に行いました大橋敏雄議員の質問主意書、そして春日一幸氏の質問、こういうようなことを十分検討はいたしております。しかし、憲法は他の法律よりもより重大でありますから、十分に検討する必要があろうと。
したがいまして、かつての金森さんの発言なりあるいは春日一幸さんの発言もお話がありましたので、そういう点も全部ひもといて見てまいりました。現在では、総理が言っておられますように、この二十条の一項前段については、信教の自由の保障、そういうものについて国の機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する趣旨と解しておるというようなお話がございました。
春日一幸先生は第一次の質問で、さっき総理が御答弁いただいたように、国から宗教団体に介入してはならない、一方交通が憲法の規定だ、そういう返事をもらって承服しなかったんです。そうじゃありませんよ、そんなばかな話があるかということで第二次質問というのを出しているんですよ、第二次の質問を。 その中で、さすがやっぱり春日先生というのは立派な方だと私は思いますよ。
春日一幸さんという大政治家がおりましたよ、日本には。その春日一幸さんが質問主意書を出されて、それに対する答弁があるんです。
ところが、昨日質問に立たれた元法務大臣の中井委員は、この多数説を政府が回答した春日一幸先生の質問主意書のいきさつにも触れて、これを変更すべきではないという立場での議論を展開されました。私は、これについては政府内部において、あるいは私ども政治家も十二分に検討を進めるべき課題であると思っておるわけであります。
○中井委員 これは、私どものかつての民社党の委員長をしておりました春日一幸先生がお書きになった質問主意書であります。そしてなお、政府の統一見解に対してさらにお尋ねになって、さらに議論を深めた中で統一見解が出されています。 御存じない方が多いかもしれませんが、春日一幸先生というのは本当に勉強した人であります。
亡くなられた春日一幸先生が、正義という言葉がある。しかしながら力なき正義はこれは単なるお題目にしかすぎない。しかし正義というものを伴わない力はこれは単なる暴力である。こういうことをおっしゃったことがありますけれども、義を見てせざるは勇なきなり、今の発言については私は全く同感でございます。
それでは次に、きのう仙台地裁におきまして、東北佐川の元社長の長江さんという方ですか、八六年に、民社党の亡くなりました春日一幸氏、あるいは塚本前委員長、六名に計六百万円を贈った、その領収証がある、こういうことを言いました、報道されました。そして、佐川急便の労務問題について質問を和らげるため、あるいはストップさすためであると、このような目的であったと報道はされております。
間もなく、今度は春日一幸先生だったと思いますが、宣伝車に鉄パイプを持って殴りかかって襲っていった、そのたびごとに何か精神に異常があるからこれは罪にはならないというので釈放されておった方だと聞いております。ああいった突発的なとっさの事故で、しかも人の命が奪われるということになりまと、私はそれでいいのかなという疑問を感ずるのですか、基本的人権の問題もあり、同時に社会、公共の問題もございます。
次に、民社党にお伺いをいたしますが、民社党の元委員長、春日一幸さんの言われていることでありますが、「不公平不公正の佃煮 物品税法廃止さる 我ら民社は斯く闘えり」でありますから、この前の六十二年の税制改正直後の文章だと思います。 税制改革六法の成立で消費税が創設されるのと引き換えに、まず物品税を中心に在来の消費税制が廃止される。
○委員以外の議員(勝木健司君) 私も、改めまして亡き春日一幸先生が執筆されておりました「不公平不公正の佃煮 物品税法廃止さる」というのを熟読させていただきました。
私の尊敬しておりました元民社党委員長春日一幸先生でございます。本当に私は御尊敬申し上げておったんですよ。これは先生らしいですね、つくだ煮、「不公平不公正の佃煮」、もう凝り固まって何ともならぬ。 先生の「我ら民社は斯く闘えり」、これは去年の十一月二十八日にいただきました。白表紙の小冊子でございますが、これを拾い読みしてみます。
事 務 総 長 緒方信一郎君 ————————————— 委員の異動 六月十五日 辞任 補欠選任 二田 孝治君 穂積 良行君 石橋 大吉君 戸田 菊雄君 同日 辞任 補欠選任 穂積 良行君 二田 孝治君 戸田 菊雄君 石橋 大吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 議員春日一幸君逝去
————————————— 元民社党中央執行委員長衆議院議員正三位勲一等春日一幸君は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰されました 君は終始政党政治の推進に力をいたし議会制民主政治の発展に貢献されました その功績はまことに偉大であります 衆議院は 君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます —————————————
まず、議員春日一幸君逝去の件についてでありますが、去る五月二日、愛知県第一区選出議員春日一幸君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 春日君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の江崎眞澄君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎真澄君 ただいま議長から御報告がありましたように、本院議員春日一幸君は、去る五月一日夜、肺炎がもとで、入院先の名古屋市立大学病院で逝去せられました。 ここに、私は、皆様の御同意をいただき、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べます。
小規模企業共済法及び中小企業事業団法 の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 中小企業投資育成株式会社法の一部を改 正する法律案(内閣提出) 第五 中小企業事業団法の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第六 特定船舶製造業安定事業協会法の一部を 改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 江崎真澄君の故議員春日一幸君
議員春日一幸君は、去る五月二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る六月下目贈呈いたしました。これを朗読いたします。
次に、衆議院議員春日一幸君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、既に弔詞をささげら れた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、国家公務員等の任命に関する件をお諮りいたします。中央社会保険医療協議会委員外四委員計十名の任命について同意を求める件でございます。採決は、お手元の資料のとおり三回に分けて行います。